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良いものだとしても、発信がうまくいかないワケ!!

2022.2.23 Wed

Photo & Movie Blog Vol.105

 

【トップ写真】
親父と二人旅 インド タージマハルの一枚

 

こんにちは。
iDS Studioの 聖巴 (せいは)です。

 

本日は天皇陛下の誕生日ですね、
そして実の姉の誕生日でもあります。

そう考えたら割りと親近感が沸くのですが、

陛下って自我でると、どんな人なんだろうって
今朝なんだか無性に気になりました。

 

はい、ここはどうでもいいヨタ話です(笑)

 

経営という目線で自分を客観視していると、
沸々とやりたいビジネスモデルが湧いてきて、

必要に駆られてマーケティングの勉強を始めました。

 

地方でのクリエティブ業の場合、

 

兼ねてから制作のみじゃなくマーケティングにも
取り組んだ方がお客様や取引先へ

最善の成果をあげれるんじゃないかと考えていたところ、

 

僕がメンターとしている作家の本田健さんが、
Dear Kenというポッドキャスト番組で

 

コピーライティング技術大全
百年売れ続ける言葉の原則

神田昌典さん・衣田順一さん 共同著書

 

をご紹介されていたので、なんだか直感的に
ポチったら、これがまぁ〜なんと大当たり!!

 

こちらです⇩ (すでに周りに口コミしたら2人ポチってたw)
本

 

ウチの一番の収益事業の柱は、
なんといっても情報を写真や映像にして伝えること。

 

これはもう揺るぎないことです。
そして、大好きなことです。

 

しかし、良い作品が作れても、この情報過多時代は
もはや届けることが難しくなっている。

 

外にでても、ネット上にも写真や映像が溢れかえり
もはやもう、脳内キャパオーバー!!

ってくらい情報を目にしますよね?

 

あっ、ウチの地域は田舎で基本田んぼと山しかないので、
シティの場合でのお話w

 

さて、話を戻して、

何が言いたいかというと、つまり、

 

情報が溢れすぎて、あーはいはい、これもう見たよ。
似たのあるよね〜。

 

などなど、みんなそんな感じになってそーーー

ということ。

 

せっかくお客様が高額な予算で良い販促物を作っても、
届かないようでは宝の持ち腐れ!!

売り上げだってあげることはできず、そのうちこちらはお役御免。

 

それって単に写真や動画のコンテンツに問題があるのかな〜っと
自己嫌悪になったりして、原因を探っていたのですが、

 

時として、

 

iPhoneで撮って出しの素材を「PCが燃えた」って
Youtubeにアップしてバズってる仲間を見てると、

 

品質と拡散は常にイコールではない

(もともとチャンネル登録者が多い人気者の仲間でもあります)
(そして、面白い、綺麗、かっこいい、すごい、映像を作ることも大切です)

 

では、届けるために、何が他の要素で不可欠なのか?

 

大手などクリエティブにおいて分業制が普通のところは
あたりまえなのですが、

その要素が先に紹介した本にあったんです!!!!

 

それは文章力

つまり「コピーライティング」の技術でした。

 

今までコピーなどは自分の専門外だったので、
必要な時でも見よう見まねで対応をしていました。

 

しかし、なんと基本のすべてが、

 

全てのロジックと、コピーを形にする仕組みと共に、
そして社会変革を促す技術が1冊の中に記されてましたーー!!

 

はぁぁぁぁぁい!! (ジャングルポケット斎藤風に)

 

もう、ウチにとってはバイブル確定です。
これから、じっくりとこの技術を習得にかかっていますよ。

 

この本では冒頭にこう言っています。

この技術を、一文に凝縮して説明するなら、

 

「焼け野原に立たされたとして、
翌日には紙とペンだけで、稼ぎ始める力」

 

である。 (きゃぁ、素敵)

 

すなわち、

「変化の激しい社会を生きるための言語技術」

 

であり、

現代社会人のための国語力と言っても過言ではない。

 

っと。 (過言ではないのでご紹介したい)

 

ご商売・事業をされている方、何か自分の活動をされている方、

 

せっかく発信するなら届かないよりは、
より多くの人に届く方が、もちろんいいですよね?

 

より多くの人に届けるためのヒント
ここにありますので、同じお悩みをもった方がいたらと思って

 

今回はこの本をご紹介させて頂きました〜。

 

ウチでもしっかり勉強して、この技術を身につけて、
より一層、お役に立てる分野を増やしていきます。

 

デジタル社会へと加速していく世の中で、
中小企業さんのデジタルワーク化をサポートする。

その中で、分野間の点と点の技術を線して広報していくこと

 

それがこれから10年間 iDS Studioで取り組んでいく

ビジネルモデルとなりそうです。

 

次回は、この本に出てきた

「ニーズ」(必要性) 「ウォンツ」(欲求) について

 

本日、自分が体験したことエピソードから
深堀りしてみようと思います。

 

今回も最後まで読んでもらって
ありがとうございました^^

 

次回もよかったら読んでくださいね!!

 

それでは、

「今、この瞬間を大切に」

人生を面白がっていきましょう!!!

 

2022.2.23 (水) 山口聖巴

 

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