発信の正解より大切なこと

iDS inc.Blog vol.326
こんにちは。
アイ・ディ・エス代表の聖巴です。
「じゃあ、これ持って写真撮りましょう。」
そう言いながら、
撮影の合間を見つけてはパシャパシャと写真を
撮っていく広報担当の方がいる。
今日の現場は、
サタケさんの 「真吟」 という新しい精米方法を
伝えるための映像制作。
先々週から続いている案件で、
今週もあと1日ほど撮影が残っている。
そんな現場で、いつも思うことがある。
この広報担当の方は、
本当に楽しそうに写真を撮るな、ということだ。
もちろん、仕事だから撮っている
部分もあると思う。
でも、それだけではない。
日本酒が好きで、
今回の「真吟」という技術革新にも
心から期待している。
だからこそ、
撮る雰囲気にも、動きにも、
どこか自然な熱量があり、
見ていても、伝わるものがあります。
「ああ、この人は本当にこの仕事を
面白がっているんだな」と。
発信という仕事も、気をつけないと
“作業”になってしまうことがある。
決まった素材を並べて、
言われた情報を載せていけば
なんとなく発信はできたことになるけど、
そんな状態になると、
どうしてもそこに、やらされている感 が
気持ちにないだろうか?
そうなると、
発信はただの情報になる。
間違ってはいないけれど、
イキイキとしたものにはならない。
そして、その空気は
画面や紙面を通して、
見る人にも伝わってしまう気がしています。
僕自身、カメラが好きだし、
撮影現場も好きだ。
だからありがたいことに、
「山口さんの現場はいつも楽しそうですね」
と言ってもらえることが多い。
もちろん、ビジネスなので
シビアだし厳しい場面もあります。
でも、根本的には好きなことを
仕事にしているし、
やっぱり仕事は楽しくやりたい。
それは、アイ・ディ・エスとしても
大事にしている感覚のひとつです。
発信することが当たり前になった今、
大切なのは「どう発信するか」だけではなく、
どんな気持ちで発信するか なのかもしれない。
もし発信するものが好きではなかったとしても、
少し興味を持ってみること。
さらには、好きになる努力をしてみること。
それだけでも、
きっと発信の質は変わってくる。
そしてそれは、
届ける相手だけでなく、
自分自身の成長にもつながっていく。
「好きこそものの上手なれ」
昔からよく言われる言葉だけれど、
現場で、そんな姿を見ていると、
やっぱり本当なのかもしれないと思います。
発信の正解を探すより先に、
まずは自分が少しでも面白がれること。
それが、
届く発信の一つの原点なのかもしれない。

※撮影で焼いてもらったら焼き鳥を頂く!! 絶品でした。

※現場近くの公園へ桜の下見!! まだまだ1部咲きでした。
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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2026.3.24
代表 山口 聖巴

※自宅の梅が今頃咲いた、、、やはりどこかおかしい里山・福富
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