編集で手を止める理由

iDS inc.Blog vol.299
こんにちは。
アイ・ディ・エス代表の聖巴です。
普段、アイ・ディ・エスでは
僕自身が映像編集作業を担うことは
それほど多くありませんが、
今月は久しぶりに編集業務にも入っています。
先月末に撮影した、
長くお付き合いのある
社会福祉法人のケアハウスさんの
開設20周年記念式典・祝賀会の記録映像。
こういったメモリアルイベントの映像は、
演出よりも「記録性」が大切になるため、
基本的には現場に入ったメンバーが
編集まで担当するよう
アイ・ディ・エスでは心がけています。
今回、僕自身は写真担当でしたが、
ムービーカメラマンと一緒に
現場に入っていたこともあり、
編集は自分で行うことにしました。
編集は専門分野ではありませんが、
作業をする上で、必ず意識している
ポイントがあるのでブログにしています。

※久しぶりにスーツを着て写真撮影へ!!
動きずらいスーツはホント撮影には向いていないですねw
編集で必ず立ち止まるポイント
それが 「視認時間」 です。
視認時間には、大きく分けて
足りないケース と
長くなっているケース があります。
視認時間が足りないとき
例えば、
映像だけでは情報が足りず、
補足としてテロップを入れる場面。
編集している本人は、
何度もそのテロップを見ていますし、
内容も頭に入っているため、
「もう十分だろう」と
表示時間を短くしてしまいがちです。
ですが、初見で観る人にとっては
読み切れないスピードになっていることが、
実は少なくありません。
プロの現場では頻繁には起こりませんが、
インハウスで編集している企業さんや、
編集を始めたばかりの方には、
よくあるケースです。
視認時間が長すぎるとき
一方で、
これはプロでも起こりがちなことですが、
「映えている良いシーンだから」と
つい使う尺を長くしてしまうケース。
確かに、
その一瞬だけを切り取れば魅力的でも、
1本の映像作品全体として観ると
テンポが悪くなってしまうことがあります。
だから、あえて手を止める
編集作業は、
集中すればするほど没頭してしまいます。
だからこそ、
あえて手を止めて、次の視点で確認します。
1.テロップは 初見でも読み切れるか
2.このシーンは 飽きずに見続けられるか
納品前には、
一度作業を止めて、
1日寝かせてから見直すこともよくあります。
脳がフレッシュな状態で見ることで、
初見に近い感覚を取り戻せるからオススメ。
丁寧さとスピードのバランス
ビジネスとしてやっている以上、
納期は当然、絶対に守らなければなりません。
それでも、
焦って仕上げるのではなく、
「この映像を、どんな気持ちで
誰に観てもらうのか」
そこを想像しながら、
一つひとつ確認を重ねることが、
結果的にクオリティにつながると
感じています。
久しぶりのイベント映像の編集ですが、
そんなこと意識して考えながら、
今はこの作業を楽しんでいます。
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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2026.2.9
代表 山口 聖巴

※今シーズンで一番の降雪だった里山・福富
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