伴走サポートだと、より良いクリエイティブ支援ができる理由!!

写真 : 気持ちのよい天候の中で打ち合わせ
iDS inc.Blog vol.261
こんにちは
アイ・ディ・エス 代表の聖巴です。
今回は広報の話!!
こちらのブログでも
度々紹介しているので、
知っている方もいらっしゃると
思いますが、
アイ・ディ・エスでは、デザイナーと
ウェブ会社とのチーム編成を組んで
広陵高等学校さんの広報サポートとして
2025年度には、
学校案内パンフレット、ポスター、
紹介動画、ウェブサイトリニューアルと
4つの媒体を制作させて頂きました。

※スローガンからご提案していった学校案内
※学校の1日を観てもらう紹介動画!!
※全ての部活動を撮影した部活紹介動画
※情報誘導を考えて設計したウェブサイト

※3バリーションの連貼りで提案したポスターA
この様な制作を一生懸命にチームで
できる限りのご提案、
そしてご対応をしてきたかいもあり
2年目となる2026年度の広報サポートの
ご発注を頂いて今日は、
今年度の振り返りと来年度に
向けた改善点のMTGに行ってきました。
今年度では、
しっかりとした広陵高校さんの
スローガンやキャッチーコピーを作り
学校案内などの設計やデザイン案は
固めたので、来年度はブラッシュアップと
広報の先生方がどうすれば、より学生に
自学のことを説明できやすくなるのか?
またブランディングを強める側面として
どうしていくことがいいのか?
など、初年度とは、
また違う部分を強めるための
打ち合わせができたことは、
継続してサポートを任せてもらえる
メリットでもありますし
チームとしても中長期で様々なご提案や
施策をもとに計画が立てられます。
一見すると、単年で変えていくことで
目新しさがでるのでは?
という意見もあるかも知れませんが、
一方で、「印象を定着させていくこと」
もブランディングを強めていく大切な
プロセスのひとつです。
軸となる部分は、しっかりと据えて
戦略を考えることで、
戦術は多彩に攻めることもできます。
例えば、
学校案内パンレフットという
軸が決まったので間口を広げるための、
媒体をもう一つ作ろう!!
など、
用途が別な展開にも本質が
ブレることなく実施できます。
この施策は、たまたま
広陵高校さんはスローガンを変える
タイミングだったので、
上記の戦略をしていますが、他校や
その他の企業さんで軸がしっかりあれば
また戦略は変わります。
大切なのは、戦術から考えるのではなく
現状把握をしっかりを行い、
中長期的な時間軸で戦略から考え
戦術に落とし込んでいくこと。
一見すると時間がかかりそうな
印象がありますが、
実は、この方が大きな流れを生み
成果に繋がり、PDCAも回しやすくなる。
「急がば回れ」とは
昔の人もよく言ったものですね。
戦術が溢れてしまった時代だからこそ
少しだけ立ち止まって、
まずは現状把握をする時間を持ち
壁打ちすることから始めるのが良いかも
しれません。
とかく、日本人は
「頑張ることが美徳」
と思う慣習がありますし、
「頑張ってるけど、成果につながらない」
そのように感じる方や会社があったら
「頑張り方を間違えている」
可能性があるかないかを考えみる。
「考え方を考える」
他者視点や認識を交えることで、
また違って視点が生まれ
大きな成果に繋がるきっかけに
なるかも知れませんね。
師走の時期のスタートですが、
広陵高校さんの2年目の広報サポートも
よい物を作れるようにチーム一丸で
頑張っていきます。
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
アイ・ディ・エスは
お客様のファンづくりを応援します。
「企業活動を
クリエティブの分野でデザインする」
– Start with action tickets –
2025.12.9
代表 山口 聖巴
ーーー about iDS ーーー
私たちアイ・ディ・エスは、
中四国エリアを拠点として、
ディレクション、写真、映像、
スタジオ撮影、編集まで――
各分野のプロフェッショナルが集い、
TVCMやプロモーション映像、
Webコンテンツ、イベント映像などの
企画・制作から、納品後の広報戦略、
広告運用まで一貫して継続的にサポート。
企業様の「やりたい」を、
届くカタチへ――
Message from iDS Inc. 株式会社アイ・ディ・エスからのメッセージ
当ウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
弊社の映像制作やスチール撮影、クリエティブディレクションがお役に立ちそうでしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
貴社のファン作りを全力で応援を致します。