変化の風を味方にして、挑戦と進化を続ける「アイ・ディ・エス」

写真 : 今回お客様が訴求する新商品!!
iDS inc.Blog vol.260
こんにちは
アイ・ディ・エス 代表の聖巴です。
今回は動画での営業促進の話!!
2010年代ごろからのスマホの普及、
2016年ごろからのYouTuber勃興から
確立・大衆化してからというもの、
「撮る」という実務は大幅に
その専門性と優位性を失ってきました。
スマホ普及の2010年代と同時期に
Canon 5D mark2のFHD動画撮影機能が
注目を浴び、スチールカメラマンも
動画撮影の領域にまで、業務を広げ
「DSLR」撮影と呼ばれたレンズの
ボケ味が簡単にシネマタッチになり
カメラマンの多くが、その描写に
魅力されてきました。
シネマルックな映像を撮るには
それまでは、高額な機材が
必要だったことから、スチールカメラ
での動画撮影は、
最終的に一つのカテゴリーとなり
「ビデオグラファー」
という肩書きを確立します。
※ビデオグラファーとは
企画構成・撮影・編集・納品までを
ひとりまたは少人数で実施する人達。
そんな黎明期から約10年。
今の時代はというと
ますますテックの進化の速度は早く
FHDで感動してたら、4K解像度が
当たり前となり、さらには8Kの開発。
Canonのみならず、Sony、Nikon、
Fuji Film、Panasonic、SIGMAなどの
メーカーがこぞってカメラ開発に励み
誰もがカメラを持ち、自由な表現で
YouTubeやSNSへアップする
時代が続いています。
表現と発信が大衆化されたことで
プラットフォームには大量のデータが
流れ込み、
今では飽和状態となり懸命に努力して
労力をかけた動画だとしても
再生回数は伸び悩み、それでいても
再生回数はひとつの評価基準となりえる。
そんな時代です、、、。
なんて時代なんでしょうね(笑)
そんな中、我々プロフェッショナルは
どう戦い、生き残っていくのか!?
アイ・ディ・エスとして1つの答えは
ワンストップ対応を強めていくことと、
ブランディング × クリエイティブ
を兼ね備えたサービスを提供すること。
現在のアイ・ディ・エスのフローは
①企画構成
※お客様のご要望に沿うオーダーメイド
↓
②撮影
※長年培ってきた技術と経験を活かす
↓
③編集
※チーム編成で、臨機応変に対応
↓
④納品・運用
※納品して終わりではなくターゲットに
届くように運用サポートをする
↓
⑤データ解析
※ウェブサイト・YouTubeなどの
インサイトを解析してPDCAを回す
↓
⑥動画・営業戦略のサポート
※インサイト解析をもとに
戦略会議をして実行する
クリエイティブサポートのプランでは
このようなフローを組み実施させて
頂いています。
自分でも、よくここまでやるなと
思いますが、計画していたわけでもなく
時代の流れと、お客様に求められ
応えてきた結果として
現在のやり方に辿り着きました。
すべては、一つの例えとして
一生懸命に制作した動画や映像が
インフルエンサーがスマホで軽く撮った
動画に再生回数のみで負けることや
深さがない表面的な発信が多くなる
ことへのアンチテーゼでもあります。
※インフルエンサーを否定しているわけでは
ありませんので、ご注意くださいね。
今週はWEB CMをYouTube広告で
流す打ち合わせをしますが
すでに動画は完成してあとは前回の
データを元に先方の社長と戦略会議。
「広報・広告・営業促進・採用活動」
アイ・ディ・エスでは、
このテーマを主軸として、
制作コンテンツのクリエイティブと
それを届けることでブランディングを
強化していくこと。
そんなサポートが、できるように
今後はより頑張っていこうと思います。
お陰様で、サイトへのユーザー流入や、
新規のお問い合わせも増加傾向と
お言葉を頂いています。

※今回はウェブCMを2本同時に発信する計画!
もしどんな風にやっているのか
気になる方がいらっしゃれば
お気軽にお声がけくださいね。
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
アイ・ディ・エスは
お客様のファンづくりを応援します。
「企業活動を
クリエティブの分野でデザインする」
– Start with action tickets –
2025.12.8
代表 山口 聖巴
ーーー about iDS ーーー
私たちアイ・ディ・エスは、
中四国エリアを拠点として、
ディレクション、写真、映像、
スタジオ撮影、編集まで――
各分野のプロフェッショナルが集い、
TVCMやプロモーション映像、
Webコンテンツ、イベント映像などの
企画・制作から、納品後の広報戦略、
広告運用まで一貫して継続的にサポート。
企業様の「やりたい」を、
届くカタチへ――
Message from iDS Inc. 株式会社アイ・ディ・エスからのメッセージ
当ウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
弊社の映像制作やスチール撮影、クリエティブディレクションがお役に立ちそうでしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
貴社のファン作りを全力で応援を致します。