仲間と笑いながら、本気でいいモノを作る。

写真 : 本番のテストシュートしている図
iDS inc.Blog vol.191
こんにちは、アイ・ディ・エス 代表の聖巴です。
今回は、TVCM第二弾のお話。
先週の第一弾はこちら↓
一つ前のブログから第二弾の前章を紹介していますが、
本日は住宅メーカーさんのTVCM撮影の第二弾でした。
先週の新社屋を訴求するCMに引き続き、
今回はサービスのブランディングを促進するためのもの。
実は本日の現場は、当初9月末頃に新しいモデルハウスが
完成したのちに本番の予定でしたが、
撮影で使うモデルハウスが既存のものなったことにより、
撮影が早まり、2週連続で本番を迎えることに(滝汗)
この予定に変更となったのは6月下旬ごろだったので、
まぁ、1ヶ月半は準備期間があるし、
大丈夫かと思っていたのですが、フタを開けると、
さすがに2週連続のボリュームはハードでした(笑)
特に今回のTVCMテーマは「時と暮らしと」という企画で、
ご提案するお家で暮らしていく家族の半生を描く物語。
家族が成長していく年齢の経過や、それに伴う家具や雑貨
(美術)のセットなど、、、
想像していた以上に大変だったのですが、
今回も仲間全員のおかげで、とても楽しい現場になりました。

※撮影シーンの一コマ!! 子役の彼女も上手なお芝居でした
みんなで意見を交わしながら、
「こういったシチュエーションではこうだよね」
「衣装のイメージはやっぱりこっちの方がいいかも」
「なんかライティングをもっと良くしていきたい」
などなど、
いい作品を作るためにひとつの目的意識を持って
進む現場は本当に楽しかったです。

※電動スライダーでのカメラワークをチェック
ガチの仕事なので締める部分はキッチリと締めますが、
やっぱりワイワイと文化祭のようなノリで楽しめるのが、
クリエイティブ現場の最大のいいところ。
楽しい雰囲気で現場を包み込んでいくことで、
キャストさんも、みんな笑顔で仕事できます。
クライアントさんもプロデューサーも含めて、
みんなで作り上げていった2週間連続のTVCMは、
ひとまず無事に終わったので一安心です。
ですが、今日はいざ本番となった初っ端に
ヒヤリとする機材トラブルが、、、
次回から今回のTVCMの現場を
引き続き紹介していきたいと思います。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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「企業活動をクリエティブの分野でデザインする」
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2025.8.26
代表 山口 聖巴
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