諦めなかったからこそ見えた、ショート動画広報の突破口。

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写真 : 壁をクリアしたショート動画サムネ

iDS inc.Blog vol.203


こんにちは、アイ・ディ・エス 代表の聖巴です。

今回は、ショート動画広報の話。


今日は嬉しい出来事がありました。


アイ・ディ・エスでYouTubeチャンネル運営の
サポートをさせてもらっている企業さんの

ショート動画広報で一つ突破口が見えたのです。


というのも、


これまで、試行錯誤してきても3000回再生を
超えれなかったのですが、

最新のショート動画で現在4000回を超えました。


4000回くらいで!?


っと思うのかもしれませんが、

製造業という業種で再生回数を伸ばす
動画構成を考えていくことが難しく、

そして企業イメージを壊さず、興味を惹き
かつ最後まで観られる動画にすること。


下記のような条件も重なり、
本当に何が最適解なのか答えが見えずでした。


・製造業という大衆向けでない世界感


・B to Bというビジネスモデル 


・守秘義務で製品や技術はほぼ公開できない


その中でも伸びた動画と、そうではない動画の
アナリティクスを見比べ分析してまたトライする。


そう繰り返し続けてきた3ヶ月間!!


まだまだ感覚的なものですが、
ようやく突破口がみえる動画が作れました。


色々試してきた結果、


・大衆目線のテーマ設定


・サムネイルのテロップ


・テロップは短的に興味を引く文言


・3秒〜5秒くらいまで導入に注力


・動画の構成(起承転結)


・使用するBGM


・作り込み過ぎなくてよい


ネットで調べると、
すぐにでも拾える情報だと思いますが、

実際にトライしてみて、
この辺りを組み合わせだと実感できました。


YouTube運営をサポートさせてもらっている
こちらの企業の社長は、


「チャンネル登録者や再生数を上げて、
収益化を狙いたいわけではなく、

しかるべき企業の方に自社を認知してもらい
問い合わせや来社をして頂くことが目的です」


といつも言われますが、


広報として、
観られないのは認知されないということ。


やはりより多くの方に届くように制作して、
再生回数は伸びていく方が良いと思います。


ショート動画の再生数を上げていくこと。


自信を持てなかった分野ではありましたが、
一歩だけ前に進めた気がします。


ちなみに、こちらの企業さんでは、

YouTube運営で広報を始めて大手企業さんからも
問い合わせが来るようになってきました。


お客様に適した伝え方で広報をして、
ファン作りの応援団になる


これはアイ・ディ・エスの三つの理念のうちの
一つになりますが、


動画を通して少しでもファン作りの
お役に立てているのは嬉しい限りです。


これからもトライ & エラーを重ねながら
一生懸命、お客様の応援をしていきたいと思います。

そこそこは伸びたショート動画のサムネです!!
このようにシンプルでいいんじゃないかと思っています!!



※ウェブ・SNS広報で認知拡大-集客までを行うには全てツールの
特性を考えて戦略を立てる必要があるためアイ・ディ・エスでは

ショート動画のみの制作は行っておりません。


今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。



アイ・ディ・エスはお客様のファンづくりを応援します。


「企業活動をクリエティブの分野でデザインする」
– Start with action tickets

2025.9.11

代表 山口 聖巴


ーーー about iDS ーーー

私たちアイ・ディ・エスは、中四国エリアを
拠点として、

ディレクション、写真、映像、スタジオ撮影、
編集まで――各分野のプロフェッショナルが集い、



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広報戦略・広告運用まで一貫して継続的にサポート。



企業様の「やりたい」を、届くカタチへ――
私たちは、クリエイティブの分野で企業活動を
デザインしていきます。

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