撮影前の準備で9割決まる話

iDS inc.Blog vol.310
こんにちは。
アイ・ディ・エス代表の聖巴です。
今週の火曜日と水曜日、来月に控えている
大型のブランディングムービーに向けて、
4箇所ほどロケハンを行いました。
ロケハンというと、
「場所の雰囲気を確認するもの」
というイメージを持たれることも多いですが、
僕にとってはそれ以上に、
撮影の成否を左右する重要な工程だと
考えています。
まず確認するのは、
実際にカメラとレンズを構えたとき、
どのアングルがベストになるのか。
理想とする構図は実現可能なのか。
自然光や照明を含めた光の状態はどうなるのか。
頭の中で描いている映像が、
この場所で本当に成立するのかを
一つひとつ検証していきます。
加えて、照明を使用する前提なので、
電源の位置や容量、使用の可否も必ず確認します。
今回の撮影では、大型の機械が稼働している
現場も含まれているため、
・機械を一時的に止めることができるのか
・周囲の機械音はどの程度入るのか
実際に音声を収録して、ノイズのチェックも行います。
さらに、構成上重要になるのがインタビューです。
今回は、3名それぞれの視点から語ってもらう
構成のため、事前に面談を行い、
テーマに沿った質問を投げながら、
どんな言葉が引き出せそうかを確認しました。
このように準備を入念していても、
本番で何が起こるかはわかりません。
撮影現場は常に緊張感がありますし、
カメラを回している以上、成功も失敗も
すべて記録に残ってしまいます。
「準備をせず、アドリブでなんとかする」
という考え方を見かけることもありますが、
個人的には、それは偶然うまくいっているだけで、
事故が起こるリスクも高いと感じています。
理想とするイメージに向けて入念に準備し、
本番の動きを何度もシミュレーションして
現場に入るからこそ、
当日、想像以上のひらめきやアドリブが活きてくる。
準備があってこそのアドリブ。
準備不足のアドリブは、偶然にすぎない。
これは、これまでの現場経験から
強く感じていることです。
大きな成果を一気に掴むような派手さは
ないかもしれません。
ですが、その分、致命的な失敗も少ない。
撮影に限らず、
どんな仕事も、準備で9割が決まる。
だからこそ僕は、
「準備のための準備」まで含めて、
丁寧に向き合っています。
さて、来月の本番まで、まだ時間はあるので、
できる限りの準備を重ねて、現場に臨んで
いきたいと思います。

※撮影で使う小物も下見して選ばさせてもらうことができました。
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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2026.2.26
代表 山口 聖巴

※雨上がりの朝は透き通る空が美しい 里山・福富
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