撮影がうまくいった案件に共通していた考え方

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iDS inc.Blog vol.293




こんにちは。
アイ・ディ・エス代表の聖巴です。


カメラマンとして、どんな現場でも
必ず観察しているものがあります。

それは「光」です。


色温度、光軸、光の強弱、自然光の状態 etc

ロケハン時に、これらを丁寧に見ることで、
ライティングや構図、レンズ選択の判断が
格段に楽になります。


ファインダーやモニターを覗いた瞬間に
「今日はうまくいきそうだな」と感じる時は、
ほぼ間違いなく光の入り方が良い時です。


構図やレンズも、光を基準に
設計できていると迷いません。

※デジタルになった現代でもアイ・ディ・エスでは
光を読むために露出メーターで光を測っています!!



照明は足すものではなく、
整えるもの


「それなら照明をセットすればいい」
思うかもしれませんが、

それは半分正解で、半分間違いです。


光軸や強弱を誤ると、フレーム内に
不自然な作為が生まれてしまいます。

人の目はとても敏感で、
自然界の光は基本的に太陽ひとつ。

その前提が崩れると、
無意識に不自然さを感じてしまいます。


だから照明は、
「足すのではなく整えるもの

として考えるのが良い思っていて、


自然光だけで成立する場合もあれば、
一灯足した方が質感が上がる場合も
ありますが、

大切なのは、
光をよく観察した上で判断することです。

※このショットはそのままだと逆光になりキャストの
表情が見えないので照明で影を抑える必要がありました。
その場合は、右側の窓からの自然光がを補助するように

ライティングで整えています。

※窓際から補助として整えるケースもあります。

※このような建物を撮る場合はライティングは
できませんが、日当たりの時間を読んでおくことで
陰影の出るタイミングを狙って撮っています。


日常で光を見る癖が、現場で活きる


撮影がうまくいく現場に共通しているのは、
技術よりも先に「光を読む目」
働いていることです。

この感覚は、現場だけでなく
日常の中でも養えます。


スマホで撮る時でも、
「光はどこから来ているか」
意識するだけで、

写真や動画は数段よくなるので、
一般の方でもぜひトライしてみてください。

撮影がうまくいく考え方は、
日常の意識を変えてみることで
たくさんあると思います。


今回、紹介した現場のTVCMがこちら↓

※アイ・ディ・エスのウェブサイト / 実績ページに詳細も記載しています。


本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。




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2026.1.29

代表 山口 聖巴

※太陽の自然光があるなしでは全然違う、里山・福富

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