ポケットの中の怪物!? スマホが一眼レフに挑む日がやってきた!!

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写真 : もはや見た目がスマホではないw

iDS inc.Blog vol.225


こんにちは、

アイ・ディ・エス 代表の聖巴です。

今回は、カメラとスマホの話。


iPhone 17proを購入して以来、
一眼レフカメラとスマホカメラの

差分がドンドンとなくなっているのを
感じつつも、

それでも違うところはどこだろうと
考えてみています。


※もちろん厳密にいうと、全然違うんですが
そこを言い出すと対比にならないので
今回そこは置いておきますね…


比較検討するポイントとしては


・操作性

・筐体の重量

・センサーの解像度

・レンズ特性

・撮影後の後処理

・写真と動画について


パッと思いつくスペックとしては
これくらいでしょうか。


ではまず、操作性から。


これは個人的な意見ですが
やはり圧倒的に一眼レフカメラです。

基本的にカメラは「人間工学の動き」
考えた設計になっているので

ボディをホールドするグリップ
各配置のボタンなど、メーカーによって
多少の違いはあれど、本質的には同じです。


一方、スマホカメラの場合は本質はやはり
スマホ(小型PC)なので基本的には

四角の形状となり、長時間持ち続けたり
することは想定していない
でしょうし

実際に撮影するとなると指や手首の
疲労は早いと思います。


その解決策として、最近はスマホ用の
ガジェットとして

グリップが発売されていますね。

こんな感じ↓

※ウルトラマンみたいで欲しいw

※ライトなど拡張できるものありました


またスマホは操作性を素早くできる
設計にもなっていないので、

シチュエーションによっては撮れない
場合がありますね。

プライベートなら、万が一撮り漏れが
あった場合でも、最悪謝ればいいですが

プロの現場では、考えただけで恐ろしく
絶対に逃してはならない撮影チャンスに

対応するためにもそんな場所や
シチュエーションでは、

一眼レフカメラは必須です。


機能・性能・形状が近づいたとしても
高額なカメラを我々プロが買い続ける

わけは仕事における安心感も同時に
担保できる
からです。



余談でいうと、見栄え的なところもあって
例えば、高速シャッター、超望遠に対応した

スマホが開発されたとして

先の世界陸上のカメラマンが全員スマホを
構えていたんじゃ仕上がりの写真がよくても

その現場の見栄えがなんだかな、、、w

ってなると思いませんか?


イメージしてみると、、、w

※こんなカッコいい雰囲気が

※こうですからw やはり締まらないw
上の画像をチャッピーに無理やり
合成してもらいました。


やはりプロとして現場に入るなら



撮っている感を見てもらうことも
撮られているな感を相手に示すことも


仕上がりに関係する要素の
ひとつになると思います。


※重複しますが、この検証は個人的な意見で
スマホがカメラにどこまで近づいているのかの
対比になりますw


シチュエーションや撮影環境、
立場によるなど、定義が違うので
比較できない部分はありますが、

操作性でいえばまだまだ一眼レフカメラに
軍配があるのではないかと思います。

ただ、自社やご自分で何かの発信に
使うためだと、もはやスマホでいいですね。


続いて筐体の重量といきたいところですが
操作性だけで結構長くなったので


続きは次回に!!


カメラもスマホも軽いというのは
一つの正義です!!

そんなところから話していきたいと思います。



今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。



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2025.10.16

代表 山口 聖巴


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