なぜその一瞬をショットしたのか!!

iDS inc.Blog vol.295
こんにちは。
アイ・ディ・エス代表の聖巴です。
ドキュメンタリー性のある撮影現場に
入った時は、
「どこを、どの瞬間で切り撮るか」
ここに迷ったり、焦ってしまうことは
カメラマンだと、誰にでもあると思います。
目の前の出来事はどんどん流れていき、
主役になりそうなシーンばかりを追ってしまうと、
編集段階でつながらない映像になってしまう。
僕自身、そんな苦い経験を
駆け出しのころは何度もしてきました。
– 伝わる役割の違いを理解すること–
そこで考えたのが、
撮影時に迷わないための
“自分なりの公式”を持つことです。
ドキュメンタリー性の現場で僕は、
少なくとも次の3つのレンジを
意識して撮るようにしています。
- ワイドレンジ
→ 場所や状況を説明するためのショット
(どこで起きている出来事なのかを伝える) - ミドルレンジ
→ 人の行動や関係性を伝えるショット
(何をしているのか、どんな場面なのか) - アップレンジ
→ 感情や情緒を伝えるショット
(嬉しさ、真剣さ、緊張感など)
この3つは、それぞれ伝わる役割が違います。
ワイドだけでは説明的になり、
アップだけでは文脈が分からない。
このレンジを意識して撮っておくことで、
編集時に自然とストーリーがつながり、
伝えたい要素がきちんと残った映像になります。

※スマホで記録用に撮った画像ですが、全景のフレーミングは
説明的な要素を伝えるために撮ります。

※ゲストの邪魔にならないように後部スペースからひっそりと撮影w

※行けると思ったらササっと前方スペースにも行きます✊

※常に撮るのではなく、様子を伺いつつ休憩もたくさんします!!
※今回の記事で紹介しているイベント映像↑
–理論という土台に、
自分なりの感性を加える–
カメラマンの仕事は感性の仕事に
見えがちかも知れませんが、
理論的に考えることはとても大切なこと。
土台に理論があることで、
ショットの精度と再現性は大きく高める
ことができるからです。
「このショットいいですね」っと評価を
頂いた時に、「いや〜たまたまです」と
いうわけにはプロはいきません。(笑)
理論を考え、自分なりの感性を
加わえることで、映像はさらに強くなる。
自分が感動していない限りは、
人に感動を与えることはできない。
だからこそ、理論も問いていきますが、
自分なりの感性も磨いていく。
「たくさん感動する」
自分の心をもっともっと動かすことが
今年の4つのテーマのうちの一つです。
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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– Start with action tickets –
2026.2.2
代表 山口 聖巴

※本日の里山・福富の朝日 自宅縁側から
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