いま、ウェブに求められているのは――関連情報の“継続性”ではないだろうか?

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写真 : とっても自由な表現タイム

iDS inc.Blog vol.236


こんにちは、

アイ・ディ・エス 代表の聖巴です。

今回はウェブサイトの話!!


ポスター、学校案内パンレット、
学校紹介動画、そしてさらに

ウェブサイトリニューアルを承っていた
広陵高等学校さん。


長い期間を作業を経てようやく
サイトがリニューアルオープンしました。

パチパチパチ👏

サイトはこちら↓


学校紹介動画はこちら↓


部活紹介動画はこちら↓


いや〜、ウェブ制作は本当に長った、、

アイ・ディ・エスの心強い仲間である
ウェブ会社さんと二人三脚でがんばって

最も重要視したのが、

「情報の整理と届く順序」

この点はしっかりと設計しました。


聞けば当たり前のように思えますが、
意外とここが度外視なサイトが多いです。

例えば、中学生がホームページに
アクセスした場合、

まずどこを見て、興味をもった関連情報が
どう届くとスムーズに記憶に残るか。


ここは千差万別ですが、学生の場合では、
ある程度のユーザー動線が予測できるので

たとえば、


サイトに入ってくる→就学コース知る→

授業関連もっと知りたいならこちらボタン。


サイトに入ってくる→部活コーナー見る→

部活関連からコースを見るならこのボタン。


など、欲しい情報を見た後の関連情報へ
継続して進めるアクセス設計


しっかりと考えていくこと。

物事には順序があるように、
情報を発信して届ける際にも、

順序を大切するのがプラスになる
アイ・ディ・エスでは考えています。

ようするに、

興味が湧いていく関連情報が頭に入る
「ルート」を作ってあげることですね。


ウェブ制作のディレクションなども
アイ・ディ・エスで行うようになって

他社さんのサイトをじっくり見ることが
増えていますが、7〜8割は、

この「情報のルート設計」があまりない
のをよく目にします。


ここをしっかりしていないと情報過多で
読んでもらいづらくなったり、

認知を得たユーザーが
しっかり読み込んでくれても、

サイト内で自分にとっての関連情報が
継続しないで、記憶に残りずらい
サイトになったりしています。


今の時代、モノも溢れていますが、
情報も溢れてきた時代。


ウェブサイトがあったら
いい時代はもうとっくになくなり

しっかり運用を考えていくことが
大切になってくるので、

そこには客観的にクリエイティブな
分野を担う役割で微力ながら

アイ・ディ・エスも伴走スタイルで
企業や学校のお役に立てることが

まだまだあるなぁと思うので
精一杯精進していきます!!


今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。



アイ・ディ・エスは
お客様のファンづくりを応援します。



「企業活動を
クリエティブの分野でデザインする」

– Start with action tickets

2025.10.31

代表 山口 聖巴


ーーー about iDS ーーー

私たちアイ・ディ・エスは、
中四国エリアを拠点として、

ディレクション、写真、映像、
スタジオ撮影、編集まで――

各分野のプロフェッショナルが集い、


TVCMやプロモーション映像、
Webコンテンツ、イベント映像などの

企画・制作から、納品後の広報戦略、
広告運用まで一貫して継続的にサポート。


企業様の「やりたい」を、
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